競技麻雀大会について①
こんばんは。ryohaiです。
本日は麻雀日本オープン予選に参加してきました!
本格的な麻雀の大会はこれで3回目の参加になります。
1回目は関西新人王
1dayで決着がつく大会でプロアマ混合の大会でした。
リア麻の大会は初めてで、初戦は協会のプロの方3人との対局。
めちゃくちゃ緊張したのを覚えています。笑
最初の配牌とるのとか場所間違えたり、指プルプルしてました。笑
しかも東1局いきなり自分以外から3軒リーチ。
いやーあれは辛かった(>_<)
自分の手も良くて目一杯にしてたので安牌0。
取り敢えず親と一発目の人に当たらない牌を切ると、最後のリーチに刺さり12000放銃😢
そこからもう全然駄目でしたね。笑
結局424でぼろ負けでした。
それが2ヶ月前くらいの話です。
そして2回目がヴェストワンカップ予選
関西1大きな大会で有名なプロの方も参加される大会です。
上位2名が本戦出場でした。
この日はほんとついてたと思います。笑
大体その日の調子って東1局、2局でわかりますよね。
配牌はいいわツモもいい!!!
先制リーチバンバンかけれる絶好調の日でした。
結果は1121と危なげなく1位で通過。
運だけで勝ってしまったという印象でした😓
決勝の着順とか細かい点数状況とか、本格的なものは初めての経験だったので本当に勉強なりましたね。
その中で東京から参加されているある方とお知り合いになったんですけど、その時は気付かなかったのですが後から調べてみると、関東の地域最強位になられてた方だったので驚きました‼️
本当自分無知でした。すみませんでした!!
恐れ多くもツイッターもフォローさせていただきました。フォロバありがとうございます!!
そんなこんなで競技麻雀にも興味が湧き始め、色々調べるようなったんです。
検索してみると結構色々な所で大会が開催されているんですね。
今まではフリーとかネト麻しかやって来ませんでした。
なので実際自分の腕はどんなモノなのかを知るのは難しかったんですよね。
そこで実力を試すために、プロやアマ強者の方と対局する競技麻雀大会に積極的に参加していこうとこの辺から思い始めました。
続きは次回に‼️
RTDWHITE2回戦
こんばんは。ryohaiです。
今回は2回戦について書きたいと思います。
対局者は
2年連戦決勝進出の佐々木P
去年は国士に泣かされたバッシーこと石橋P
個人的には1番打ち方が個性的で読み難い猿川P
麻雀IQ220 例えばでお馴染み勝又P
の4名の対戦となりましたね。
非常に攻撃的な打ち手ばかりなので、ぶつかり合いが激しい対局となりそうな印象です。
まずは東2局と3局寿人Pと猿川Pが、8mと9sのシャンポンと全く同じ待ちでリーチをしたことに笑いました。ガラリー好きです私も😏
そして東4局ドラ8p勝又Pのこの手牌
勝又Pはここで打7pとしました。
上家の猿川Pが中のトイツ落としをしてきたので、平和への雀頭変化か断么への変化、しかも残った形も良いことが予想されます。
猿川Pの早いリーチに備えて安牌残しの中だとは考えられますが、自分も親ですし形もいいので個人的には素直に打中でよかったのではないかと思います。
萬子が伸びた時に7P頭でもよいですし、筒子が一つ埋まってもドラ色の二度受けが残るので、他に打つなら6sか1mでしょうか。
次は南1局ドラ3p
猿川Pのこの手牌
猿川Pはここからオタ風の北を鳴きました。
猿川Pらしい鳴きですよね。
ラス目の鳴きですし、残った形もバラバラで染めるにしてもドラ色の筒子なので、相当警戒されそうですね。
私なら北を鳴いたら後が怖すぎるので、この北は一枚目からは鳴けないです。😱
鳴くとしても白から鳴きたいな…
お次は南3局ドラ6s
猿川Pのこの手牌
ここから4mの七対子で即リーをした局面
トップ目の寿人プロがドラじゃない9sの方をチーしている状況です。
ど真ん中の牌なので待ちを変えたいですが、幺九牌は上家の石橋Pが国士模様の捨て牌なので枚数に不安があり、親の足止めリーチも含めての即リー判断でしょうか。
また3m5mが2枚ずつ見えてることも判断材料なんですかね。
捨て牌は相当変則的ですが。笑
最後は南4局ドラ3s
勝又Pのこの手牌
タンピンドラ1をテンパった局面ですね。
一手変わり3色で闇で出上がり5800、ツモって2600オールという手牌。
トップ目とは2100点差ですか…
待ちは47sとドラ周りの牌ですが、上がりやめもないルールですしリーチしたい局面ですね!
ツモって裏がのれば6000オールと一気に素点を稼げるので、個人的には思い切ってリーチしたいところです。
さてWHITEのプロの方全員の初回対局を観たわけですが、今年も熱く面白い闘牌が観れそうで非常に楽しみです‼️
BLACKの対局も早く観たいな。特にハギー!
それではまた。
RTD2018WHITE1回戦観戦記
こんばんは。ryohaiです。
今回はRTD2018WHITE1回戦の感想を書いていきたいと思います。
皆様はご覧になられたでしょうか。
新しいメンバーも加わり、今年は一体どんな麻雀が見れるのか非常に楽しみです。
まず1回戦はダブル鈴木Pと、前年度優勝の平賀P、そしてNEWメンバーの紅一点和久津Pの対局となりました。
なんでもやるたろうP、待ちが読みにくく打点も高い平賀P、極限まで手役を追う達也P、読みを駆使しかなり押してくる和久津Pと初戦からぶつかりそうな印象です。
まず東1局ドラ白
親番平賀P5巡目の手牌
4sをつもってきた局面
平賀Pは打5mとしました。
この一打は七対子かトイトイ、はたまた四暗刻を狙っての打牌でしょうか。
七対子にしても56mと4sの比較はまだできませんし、27sが暗刻になった時の残った待ちの良さや、69P引きや最悪ポン聴もとれることを考えて素人の私は4sツモぎりか打2sにしそうなところです。
次は東3局ドラ5P
南家トップ目のたろうPの手牌
2sをツモってきた局面
345の三色が見えてますが、ドラ表示待ちを含む嵌張待ち二つと厳しい形です。
3色に決めるなら打9sか2sツモぎり。
たろうPは萬子、筒子の重なりと索子の一通を見て打8sとしました。
ダイレクト4m4P引きはとても痛いですが、147s、35m、35p引きが裏目にならないので非常に柔軟な選択だと思いました。
次は南1局ドラ1s
達也Pのこの手牌
3mをツモってきた局面
達也Pは打6mとしました。
この6m打ちも達也Pらしい一打ですよね。
ドラが1sでなければ索子の嵌張をはらいたいところです。
しかしドラが1sなのではらえないし、萬子は連続形なので残したいので筒子の嵌張をおとしていくのがオーソドックスではないでしょうか。
結果見事に3色に仕上げ3色ドラドラの満貫を上がりきったので、手役を追求する達也Pは非常にカッコいいなと思う一局でした。
1回戦の結果はたろうPが逃げ切りトップ、前年度優勝の平賀Pはラスという結果に終わりました。
他にも印象に残った局面はたくさんあるので、まだご覧になられていない方は視聴してみてはいかがでしょうか。
次回は2回戦の観戦記を書きたいと思います。
それではまた。
フリー雀荘デビューの話
こんばんは。ryohaiです!
最近ブログを読んでくれる人が少しずつですが、増えてきたのでとても嬉しいです。
これからも続けて行きたいと思います!
コメントなども大歓迎ですので是非。
さて今回は私の雀荘デビューの話です。
前回はネット麻雀でルールなどを覚えたと話したと思います。
しかしまぁだんだんネットでは物足りなくなるわけですよ。笑
リアルで麻雀が打ちたい!!!
そこで点数計算もうる覚えの超初心者の私は、ビクビクしながら雀荘の扉を開きました。
最初に行った雀荘は、ウェルカムという大手の雀荘でした。
全国に店舗がありシステムや対応もよく、雀荘デビューにはもってこいの店だと思います。
店員「いらっしゃいませ!フリーですか?セットですか?」
私「フリー?セット?あぁ多分フリーです。」
店員「レートは如何いたしましょうか。」
私「レートってなんですか⁈」
店員「雀荘は初めてのお客様ですか?」
私「あっはいそうです」
とこんな風に何一つ知らずに行ったことを覚えています。笑
今考えれば、もっとよく調べていくべきだったと深く反省しています。泣
店のルールやレートについてなど一通りの説明をうけいざ卓へ。
私「初めてで点数計算わからないんですけど、よろしくお願いします!」
Aさん「にいちゃん初めてかいな‼︎ええよ、点数はワシらが教えたるよ!」
と強面のおっちゃん3人に囲まれていきなりビビりまくりでした。笑
おっちゃん達からしたら最高のカモがきたと思ったことでしょう。🦆
当然牌捌きも慣れていない私は、最初の配牌を起こすとこから苦戦しまくりでした!笑🀄️
あれ最初難しくないですか⁉️
最初から綺麗に起こせる人なんているのかな…
何をするにも時間がかかりすぎて、大変ご迷惑をおかけしました💦
あの時のおっちゃん達すみません‼️
そんなこんなで私の雀荘デビューは点2だったので、全てラスだったものの−5000位内くらいで終了しました。
ちなみに最初に上がった役は、間8pの3色闇聴でした。何気にシブいなおい!笑
そしてこの苦い経験を活かして私は二度と雀荘には行きませんでしたとさ………………………
とはならないんだなこれが!!!!!!
ギャンブルは負ければ負けるほど沼に嵌っていくのです。
これから雀荘デビューする方は、しっかり雀荘について調べ、点数計算くらいはできるようにすることをオススメします。
では長くなりましたのでまた。
RTDリーグ2018について
こんばんは。ryohaiです!
さきほどAbemaTVで麻雀RTDリーグ2018のPVが来てましたね。
RTDリーグはサイバーエージェントの藤田晋社長が開催してる麻雀リーグのことです。
麻雀会のトッププロが勢揃いしてるリーグですが、2018にはなんと俳優の萩原聖人さんが参戦することが決まりましたね!
萩原さんといえば芸能界1麻雀が強いと言われていますが、モンド杯や麻雀日本シリーズでも見ていて華があるなと思うので楽しみですね。
他の新しい選手には女流の和久津晶プロ。
女流で唯一のAリーガーで打ち筋も雀荘のオヤジと言われていますが、個人的には凄い好きなプロの方です。まずはその推しっぷりと強烈な立直が魅力で、メンタルの強さと形や綺麗さにこだわらない雀風にとても痺れます!笑
3人目は協会の松本吉弘プロ。
最高位戦のタイトル發王戦25期のチャンピオンになられた方です。
一般の方も参加可能で、プロアマ混合で争われるトーナメント方式のタイトル戦です。
過去には瀬戸熊プロや石橋プロなども優勝されています。
松本プロはまだ25歳ということで、この歳でRTDに出場できるのは凄いことですよね!
このようにフレッシュなメンバーが参加するRTDリーグですが、個人的にも丁寧な麻雀が大好きな滝沢和典プロが今年は出ないことがとても残念です。泣
ここ数年は不調のようですが、また読みの鋭い強い滝沢プロが帰ってくると嬉しいですね。
さて今回はRTDについて話ましたが、予選が始まれば印象に残った局なんかも紹介していきたいと考えています!
それでは次回に!
ちょっと息抜きのコーナー 何切る問題
はい!こんばんはryohaiです!
前回からの続きになると雀荘デビューの話ですが、ここでちょっと息抜きしたいと思います。
皆さん麻雀の役で一番好きな役はなんでしょうか。
役といえばやっぱり花形である役満ですかね⁈
ちなみにリアルでは、国士と大三元と四暗刻と小四喜はあがったことがあります。
知らない人が聞いたら何かの呪文のように聞こえますよね。笑
上がることが難しい役満はやっぱり華がありますが、僕が一番好きな役は平和です!!!
そう僕は正義のヒーロー!世界の平和を守るのが仕事だ!のようなセリフに出てくる平和とは読み方が違います笑
麻雀で平和はピンフと呼びます。
中国読みなのかな?わからないけど笑
この平和ですが麻雀の基本形となる役です。
麻雀は4面子1雀頭を作るゲームですが、4面子を順子で作り両面待ちにするのが平和です。
こんな感じです!数字が順番に並んでいて綺麗な手でしょ!1.4.7ピン待ちですねこれは。
厳密に言えばこの写真の手は三色同順という役も複合してますが笑
こんな風に麻雀にはたくさんの役があるので、今から始めるよという人は、自分の好きな役を決めてそれから覚えていったらいいかもしれませんね!
それでは最後に何切るのコーナー‼️
この手配。
南3局 ラス目の親 6巡目ドラ8P
西家16000点持ち3着目 ラス親トップと14000点差 2着と10000差
678の3色と索子の一通が狙える手配。
着順を考えると満貫クラスは上がりたい局面。
あなたなら何を切りますか?
麻雀に出会った日
こんばんは。ryohaiです。
2回目の投稿ですが前回からかなり日が空いてしまいました。泣
やはり毎日投稿するのはとても難しいですね。
毎日投稿されているブロガーの方を素直に尊敬する今日この頃です。
さて今回お話するのは私が「麻雀」という悪魔に出会った日のことです。
私が麻雀と出会ったのは大学3回生の冬の頃でした。
結構遅めだなと思う方もいると思いますが、本当に遅めに出会ってよかったとしみじみ思います。
大学1回生に出会っていたら間違いなく卒業でできていなかったでしょう。危なかった。
きっかけは今や実写化もされている咲-saki-というアニメを見たことでした。
まぁ麻雀とはかけ離れている女子高校生が、全国麻雀大会で青春を謳歌する話です。
しかも登場するキャラがみんな可愛いくて巨乳が多いんですよ‼️
現実にいたら僕はもう速攻で好きになっていたことでしょう。はい
ちなみこの子が主人公の宮永咲さん。
得意技は嶺上開花で必ずツモることです。
咲をまったく知らない人は、は?得意技ってなんぞ?バトル物かなんかけ?と思う方もいるかと思いますが、実は登場人物は全員得意技を持っておりそれを使って麻雀で争うんですよ。
あり得ない得意技ばかりなんですが、麻雀のルールをまったく知らない人でも楽しく見れるアニメなんでよろしければ是非ご覧ください!
原作の漫画は現在17巻まで発売中ですよー。
スピンオフのシノハユや怜などの作品もたくさんあるのでこちらも是非!
ちなみに怜の主人公園城寺怜ちゃんが僕の一番の推しです。笑
さてずいぶん脱線しましたが、咲のおかげで麻雀に興味を持ったわけですよ。
最初はルールを覚えるがてらネット麻雀をやり始めました。
スマホで簡単にできるMJというアプリです。
全国の人と対戦するオンライン対戦や、CPUとの練習対戦など様々な機能があります。
初心者から上級者まで様々な人がプレイしてるので、始めたての人にはとてもオススメです。
ほかのネット麻雀では、比較的ガチ勢が多い天鳳というアプリが有名です。
しかしこの天鳳というアプリがまた曲者で、麻雀を覚えてある程度打てるようになってくると、熱中して辞められなくなってしまう中毒性があります。巷では廃人製造機と呼ばれたりします。笑
まぁこの天鳳については後程ゆっくり話すことにしたいと思います。
さて麻雀を覚えネットで打つうちに、実際に麻雀を打ってみたいと思うのが人間の性です。
次回は私のフリー雀荘デビューについて話したいと思います。
長くなりましたが次回でお会いしましょう。
それではまた。
咲-saki- www.saki-anime.com
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