RTDWHITE2回戦
こんばんは。ryohaiです。
今回は2回戦について書きたいと思います。
対局者は
2年連戦決勝進出の佐々木P
去年は国士に泣かされたバッシーこと石橋P
個人的には1番打ち方が個性的で読み難い猿川P
麻雀IQ220 例えばでお馴染み勝又P
の4名の対戦となりましたね。
非常に攻撃的な打ち手ばかりなので、ぶつかり合いが激しい対局となりそうな印象です。
まずは東2局と3局寿人Pと猿川Pが、8mと9sのシャンポンと全く同じ待ちでリーチをしたことに笑いました。ガラリー好きです私も😏
そして東4局ドラ8p勝又Pのこの手牌
勝又Pはここで打7pとしました。
上家の猿川Pが中のトイツ落としをしてきたので、平和への雀頭変化か断么への変化、しかも残った形も良いことが予想されます。
猿川Pの早いリーチに備えて安牌残しの中だとは考えられますが、自分も親ですし形もいいので個人的には素直に打中でよかったのではないかと思います。
萬子が伸びた時に7P頭でもよいですし、筒子が一つ埋まってもドラ色の二度受けが残るので、他に打つなら6sか1mでしょうか。
次は南1局ドラ3p
猿川Pのこの手牌
猿川Pはここからオタ風の北を鳴きました。
猿川Pらしい鳴きですよね。
ラス目の鳴きですし、残った形もバラバラで染めるにしてもドラ色の筒子なので、相当警戒されそうですね。
私なら北を鳴いたら後が怖すぎるので、この北は一枚目からは鳴けないです。😱
鳴くとしても白から鳴きたいな…
お次は南3局ドラ6s
猿川Pのこの手牌
ここから4mの七対子で即リーをした局面
トップ目の寿人プロがドラじゃない9sの方をチーしている状況です。
ど真ん中の牌なので待ちを変えたいですが、幺九牌は上家の石橋Pが国士模様の捨て牌なので枚数に不安があり、親の足止めリーチも含めての即リー判断でしょうか。
また3m5mが2枚ずつ見えてることも判断材料なんですかね。
捨て牌は相当変則的ですが。笑
最後は南4局ドラ3s
勝又Pのこの手牌
タンピンドラ1をテンパった局面ですね。
一手変わり3色で闇で出上がり5800、ツモって2600オールという手牌。
トップ目とは2100点差ですか…
待ちは47sとドラ周りの牌ですが、上がりやめもないルールですしリーチしたい局面ですね!
ツモって裏がのれば6000オールと一気に素点を稼げるので、個人的には思い切ってリーチしたいところです。
さてWHITEのプロの方全員の初回対局を観たわけですが、今年も熱く面白い闘牌が観れそうで非常に楽しみです‼️
BLACKの対局も早く観たいな。特にハギー!
それではまた。